こんにちは。
愛されるママを増やす
心理カウンセラー
こばしりゆきこです。
夫婦なのに全然意思の疎通が
取れなくて、
主人の考えていることが
分からなくてしんどい…
そんな悩みをよく聞きます。
分かり合えなくて悩む人は、
夫婦は分かりあえて
当然だと思う前提があります。
自分が思うことや考えることは
相手も同じように考えるはず。
特に子育てについては同じ
方向をむいているし、
自分がいいと思うものは
賛成するに決まってるって
思っていませんか？
ご主人に対しての期待が
大きいのでその期待が
外れるから苦しくなります。
わかってもらえないことに
イラついたり、怒りを
持ってしまい、ストレスを
抱えることになります。
ゲシュタルト療法（心理学）
の創始者フレデリック・
パールズは
『ゲシュタルトの祈り』で
こんなふうに説いています。
”わたしはわたしのことを
します。
あなたはあなたのことを
してください。
わたしが生きているのは
あなたの期待に
応えるためではありません。
あなたもまた、私の期待に
応えるために生きているので
はありません。
あなたはあなた、私は私。
もし、私たちの心が
通じ合わなくても
それは仕方のないことです。
そして、私たちの心がたまたま
触れ合うことがあれば、
それは最高に素晴らしいことです”
ーゲシュタルトの祈りー
人と人（男女）とはそもそも
分かり合える確率は20%
なんですって。
うちは、わかり合えている
夫婦だと感じておられるなら
それはもう、ミラクル！！
運がいいとしか言えないです。
ご主人のことは
分からなくて当然。
ご主人だけではなく
人と人はわかりあえないもの。
そう思うと腹が立つのも
バカバカしくなりませんか？
前提を変えてみると
悩みが軽くなりませんか？
今日も最後までお読み
いただきありがとう
ございました。
ー喜びあふれる1日をー
毎月１回”オトナと子どもの本音
オンラインcafe勉強会”(無料）を
しています。
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