なぜ、zoomで子どもだけの会議をしたのか…

こんにちは。

こばしりゆきこです。



レモネードスタンドを作り、

子どもの社会貢献&起業経験

 

  

子どもは

子ども達だけで、ゼロから

レモネードを売る計画を立て

収益を小児癌の研究費に寄付する

社会貢献&起業体験



大人は

子どもと分かれて、

一人になる時間を楽しんだり

癒しの時間に使ったり、

子どもが自発的になる

かかわり方を魔法の質問ワークで

体験します。



いよいよ、

次の日曜日(11月3日)が

レモネード販売本番です。



そこで、無理を承知で、

親御様に子ども未来秘密会議の

出席をお願いしてみました。




皆さん、快諾してくださり、

実現しました!!!

ホント ありがたい。



10代でzoom会議を

やれるこのメンバー 最強だ!!
 
  



実はねここだけの話ですが、 

親より先にzoomデビュー
しちゃった子も(^ ^)

  



前置きが長くなりましたが、


なぜ、間際になって、zoom会議を

したのか…


二つ理由があります。


①起こり得ることを想定内にするため

②あらかじめ不安や心配を出し合い

それについて、

”無理”とするのではなく

”どうすればできるのか”

を考えてほしいため




少し具体的にお話しすると




①起こり得ることを想定内にするため

人は、初めてのことには、不安や心配が

よぎり、うまく対処することができません。

初めてのことは、イメージできない

からです。



予め、不安を書き出し、


想定内にしておくと
事態が起きた時にも、

冷静に対処することができます。



トップアスリートの

メンタルトレーニングでは

不安要素を全て想定内にしておき

慌てずに、いつも通りに対応

できるメンタルを作っているのです。



②あらかじめ不安を

”どうすればできるのか”

と考えアイデアをだす


困難や不安、心配が起きた時、

無理だと考えるのは簡単です。



ですが、今回のミッションでは

やりきった体験をしてほしいという

個人的な期待がありました。



うまくいかなかった時

”無理”と考え諦めてしまったり

”なんでできないのか?”と質問すると

言い訳をしてしまいます。



ところが、

”どうすればいいのだろう?”と
質問を変えると
アイディア浮かびます。



難局に遭遇した時に

反射的にどうすればいいのだろうと

質問する体質になってほしいという

狙いがありました。



そういう私の狙いに反し

子ども達は、躊躇することなく

出し合った不安な事に

すぐさま、どうすればいいのかを

アイデアを出していました。



この時のアイデア

当日、そうなったときに
考えようー   だったのです。


が、きっとあわてずに対応してくれると
思います。



社会貢献という目的があったからこそ、

意識が高いのかもしれませんが、



誰かのために、できることをやりたい

強い思いを感じました。



レモネードスタンド は11月3日(日)

香芝ふれあいフェスタで行います。 

http://www.lemonadestand.jp/post8519


ご興味ありましたら、ぜひ足をお運び

いただけると嬉しいです。

レモネードスタンド のお問い合わせ

こちらのLIneよりお願いいたします。



今日も最後まで
お読みいただきありがとうございました。
佳き1日を◟̆◞̆♡

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