こんにちは。
愛されるママを増やす
カウンセラー
こばしりゆきこです。
苦手なママ友とうまくやりたいけど
相手に合わせると自分がしんどい。
この関係、なんとかしたい!
毎日の送り迎えで顔を合わすのが
億劫になりますよね。
苦手なママ友に関係を壊さずに
自分の気持ちも伝えることが
できるコツがあります。
自分も相手もOK、お互いを尊重する
コミュニケーションです。
相手に気持ちを伝える時は
主語を”わたし”にします。
わたしは○○だと思うというように。
そうすると相手の意見を否定せず
自分の意見もちゃんと伝えられます。
例えば、こんなことないですか?
・お茶の誘いを断れない
・本音を言うと嫌われるかも
・相手と反対意見は言えない
・嫌われているような気がする
・相手に支配されているように感じる
子ども同士の関係を気にして
自分の思いや考えを伝えられないと
一緒にいても楽しくないですよね。
コミュニケーションのパターンが
わかると、相手に合わせなくて
良いことがわかります。
普段、無意識にとっている
コミュニケーションですが、
三つのパターンがあります。
あなたは、どの傾向が
ありますか?
①【攻撃的タイプ】
自分の考えや行動が
絶対的に正しい。
時に感情的になる。
結果、
相手にストレスを
与えてしまう。
②【非主張的タイプ】
相手を立て、奥ゆかしい。
言いたいことを我慢する。
気づかないうちに自分に
ストレスをためてしまう。
③【自他尊重タイプ】
自分の意見を言える。
相手の意見を聴ける。
自分も相手も尊重するので、
自分も相手も傷つかず
健全な関係を築ける。
かつての私は、②の傾向が
強く、我慢が美徳と信じて
いました。
この3タイプを詳しく
みると
①【攻撃的タイプ】は、
私は正しい、あなたは正しくない。
②【非主張的タイプ】は、
私は正しくない、あなたは正しい。
③【自他尊重タイプ】は、
私は正しい、あなたも正しい。
人間関係をスムースにするには、
自分も相手も大切にできる
③自他尊重タイプになります。
自他尊重とは、自分も相手も大切に
したコミュニケーションになります。
相手の意見もOK
自分の意見もOKだと
とっても関係が良くなりますよね。
普段、自分の意見がなかなか
うまく伝わらないことも
自他尊重できる表現を使って
みるといいですね。
その時に使うコツは、
I(アイ わたし)
メッセージです。
主語を私にします。
わたしは、○○だと思う。
主語をあなたにすると
言われた相手は、責められて
いるように感じ、聞く耳を
持ちません。
ぜひ、お試しくださいね〜
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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