”失敗”と書いて”成功”と読む 野村監督

野村監督が残した名言が ニュースで流れていました。 



 「失敗」と書いて「成功」と読む この言葉、

なるほどって思うの ですが、我が子のことになると

なかなか、そう思えないのでは ないでしょうか… 




でも、冷静に考えてみると 初めてのことや、

結果が出る まで時間のかかることは、 

望む結果がすぐには 手に入りません。 




 焦ることなく うまくいかなかったら、 

『どうすればいいのだろう』と トライ&エラー

で改善していく ただ、それだけでいいと思うのです。 




 望む結果でなかった時、 「失敗」としてしまうと

その後は、何事においても 失敗が怖くなり、

チャレンジ しなくなります。 




うまくいくまでには、 うまくいかないことがある。 




 うまくいかなかった 繰り返しの先にうまくいく 

(成功)がある。 




わかっているはずなのに 子どもに、結果を早く求め

すぎていたと、私自身の 子育てで反省する一つです。 




子どもに結果を求め うまくいかなかったことを

失敗としてしまうのは、 もったいないです。 




 怒られると子どもの心は すごく傷つきます。 




 見た目以上に傷ついているので 気をつけてあげてくださいね〜 




 怒られたくないから、 失敗したくないという 気持ちから、

自発性が 失せてきます。 




結果に繋がらなくても 取り組んだことを、しっかりと

褒めてあげることや 叱らない、怒らないことが 

子どもの自発性や積極性を 育むことになります。 




うまくいっても、うまくいかなくても 

その子の価値は何も変わらないんですものね。 




 今日も最後までお読みいただき ありがとうございました。


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