レモネードスタンドの子どもは想定外な事態にも柔軟

こんにちは。

愛されるママを増やす

心理カウンセラー

こばしりゆきこです。




私は、子どもだけのレモネードスタンド

やっています。

子ども達が売った収益を小児癌の研究費に

寄付をする取り組みです。




今回2回、イベントが中止になり、初めての

子どもだけの未来秘密会議でした。




準備に時間をかけて取り組み、中止になり

きっと、もうやる気が無くなったのでは

ないかと思っていましたが…




とんでもない!!




4月頃、騒動が治ってから

仕切り直しすると全員一致で決定です。




zoomで退室しても、子どもの声は

聞こえます。




・4月になれば、コロナもこれまでの

インフルエンザのようにみんなが

平気になる。




・今、やっても衛生的に

心配だと思って買ってくれない。





・お客さんとやりとりすると自分が

感染するかもしれない。




・売るなら、マスクを売ってる薬局前。




大人も顔負けの意見が飛び出して

今日も天才ぶりを見せてくれました。




一緒のうちこの経験ができるのは

もう二度とないかもしれないという

話をしながら、こんな質問をしました。
 
  




「今回の時間があってよかったと

思えるために何ができる?」
 
  




すると 




・コロナにかからない身体ができる。 

・友達と思いきり遊んでおく。 

・家事の手伝いをする。将来に役立つから 

・家族とコミュニケーションをとる。 

・次の学年の時、もっと仲良くなる。 




「コロナウィルスが終わった時

どんな自分になっていそう?」




・お手伝いをやりきって達成感がある。

・ストレスのない自分になっている。

・友達と会うのが、すごく嬉しくなっている。

・ほっとしている。




子ども達は、今回のこの状況からでも

いいことがあると受けとめていて

誇らしかったです。





これから、さらに成長を続ける彼らに

日本の未来は明るいと感じました。



ご意見やお問い合わせはlineから

お願いいたします。



今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。






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