こんにちは
愛されるママを増やす
心理カウンセラー
こばしりゆきこです。
子ども達がおうちにいながら、
海外の文化にふれる経験を
しています。
フィリピンミンダナオ島。
この島にある養護施設
ハウスオブジョイ。
日本人藤岡篤志さんが
サポート支援されています。
お昼寝から起きてまず、
井戸水で身体を洗います。
(イメージです)
一生懸命に井戸を
ギッコンギッコン押して水を
出しています。
4歳の子どもが、洗濯や
ご飯作りをしています。
"お手伝いではない"
子どもであっても
自分のことは自分でやる。
すごくないですか?
もしかすると、初めて
井戸を見た子もいるかも
しれません。
「お水がなくなったら
どうするんですか?」
日本の子どもの素直な
質問に、丁寧に答えて
いただきました。
食事を作るのも
自分たちで薪を割り
火をつけて煮ていました。
それから…
鳥の下ごしらえしたものも
置いてありました。
日本の子ども見ても大丈夫かな?
ぎょっとしているのは私だけで
子ども達はしっかりと覗き込む
ような感じで見ていたのです。
きっと、参加している子ども達は
鳥の丸裸の状態は見たことが
ないと思います。
それを、怖いもの、見たくないもの
見てはいけないものって意味づけて
いるのは、
その場に居合わせた大人の言葉から
のイメージが影響しているように
感じました。
いやーホント
子ども達から、教えてもらうこと
たくさんありますねーーー
今回、2回目の参加をしてくれた
子もいて、zoomの使い方を覚える
スピードが速いです!
チャットで挨拶を入れる子も
いたり、自分の考えを言うときだけ
画面を開いたり…
すごく使いこなしているやん!
この時間の中では、私が質問をして
答えを順番に発表してもらいます。
この日、一人抜かしていることに
気がつかず、次の話を進めていた
ところ、
「私まだ、言ってません」って
声が聞こえました。
ごめんなさいと、謝り、発表して
もらったのですが、
きっと勇気がいったでしょうし
どのタイミングで言おうか
すごく迷ったと思います。
彼女が勇気を出してくれたことに
敬意を払います。
ちゃんと自分の意思表示をして
くれて、嬉しかったです!
まだ2回でも、子どもが、
素直に自分の意思を
言える環境を作れていた。
それを実感できました。
安心安全な環境を作ることは
特にzoomで子どもと接する時は
大事ですね。
(体操の堂道彰さんも参加です)
▼親御さまからの感想です。
一人で、ZOOMしてたので、
覗きに行くと、向こうにいけと、
バイバイされました。楽しかったと
笑顔で答えてくれました 。意見を
飛ばされた事を話してでも、 頑張
ってまだ意見言ってませんと言え
たよと、自信ありげに話してくれ
ました。 (林 咲重様)
コミュニケーションがとれるか不安
でした。聞いていて、意外とコミュ
ニケーションとれているのかな?と
思う部分がある。お風呂で、
フィリピン (水道がないこと)に
ついて知ってる かどうか私に聞き、
知らないと言うと 説明をしてくれた。
(中西 功様)
zoomで遊ぼうにご興味のある方
案内をご希望の方は下記の
LIneまでお願いします。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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