こんにちは。
愛されるママを増やす
カウンセラーこばしりゆきこです。
今日のテーマは感情のコントロールが
できる人とはなのですが、 どんな
イメージでしょうか?
辛さや悲しみを顔に出さない人?
冷静な人?
私は、そう思っていたので、
どんなに苦しくても顔に出さない
ことを 心がけていました。
それでも、顔に出てしまうので
もっと頑張らなきゃと自分を
頑張らせていました!
ところが、メンタルトレーニングを
学び 驚きました。
私が思うイメージではなく
感情のコントロールができるとは
”感情を扱うことのできる人”
扱う?って どういうこと…
嫌なことが あった時、
グッーと我慢する人?
それとも、感情を撒き散らします?
どちらがいいとか、悪いとかでは
ありません。
感情を扱うということは
自分の感情に気づき それを、
我慢すのではなく
”クリアにする”
それを、感情を扱うと言います。
最近、オトナとコドモの本音cafe
というコミュニティを作りました。
しつけとは、ルールや規則を
教えるのではなく、
自分自身のコントロール方法を
教えることとお伝えしました。
受講してくださった方が、
振り返りを投稿してくださり
読んでいる時に、
もしかすると
感情のコントロールとは
かつての私のように
自分の怒りなどよくない感情を
抑え込むことと思われている?
のではないかと思いました。
感情を抑え込むと、逆に膨らみます。
怒りの感情は特に厄介です。
蓋をしていた怒りの感情は
何かの弾みに爆発します。
そして、怒りは周りに伝染します。
怒りをコントロールできると
収入が2倍になるという話が
ありますが、 怒りを含めて
自分の感情を自分でコントロール
できると 生きやすくなるのは
間違いありません。
23日10時から、親子の
感情のコントロール講座をします。
(zoomにて無料)
ご興味ありましたら、
lineに感情のコントロールと
お書きくださいね。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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