こんにちは
愛されるママを増やす
カウンセラー
こばしりゆきこです。
今日は、イライラした時の対応を
お伝えします。
イライラや怒りの前に必ず原因と
なるものがあります。
その刺激に反応せず
6秒待って
対応しましょう。
これまで、自粛生活を余儀なくされ
わたし達、よく耐えましたよねー ほんとに
特にママの皆さん、大変でしたね…
これからも、これまでのルールに
新しいルールが加わり、私たちは
臨機応変な対応が求められます。
そういう心の負担とともに
子育てをするのは、本当に
しんどいと思います。
イライラもするし、
言うことを聞いてくれない
子どもの態度に腹立たしく
感じたり…
そんな怒りの気持ちを持つことは
自然なことです。
怒りながらも、心の中で、
「また、怒ってしまって、ごめん」
を言って
でも、怒り声が止まらない
そして罪悪感でいっぱいになる
私は子育て中、
このパターンを繰り返していました。
ある日、いつものように言うことを
なんで言うことを聞かないの!と
怒る私に息子の態度がいつもと
違いました。
割り切ってしまったと言うのか
泣き叫ぶこともなく、無気力に
視線も合わせずにいました。
その時、ハタッと気づきました。
この子の意欲や心まで、
傷つけたことに…
そこから、もうこんなふうに
怒るのは辞めようと誓ったのです。
その後、些細な口喧嘩は
しましたけども、子ども心まで
やっつけてしまうような言葉は
辞めました。
当時の私は、自分のストレスや
イライラする気持ちを、息子に
ぶつけていただけなんですね。
言うことを聞かない息子に
子どもは言うことを聞くべき!と
いう価値観を持っていました。
その価値観と外れた行動に刺激されて
反応していました。
イライラや怒りは、二次感情です。
原因となる一次感情が必ずあります。
一次感情の裏側には、自分の
価値観があります。
こうあるべき、こうしなければならない
という期待が隠れているんですよね。
価値観や期待は、自分都合です。
子どもの行動とは関係ありません。
子どもの行動に刺激されて、
イラッとする前に、
6秒待つ‼️
怒りのピークは6秒です。
その後、自然に
クールダウンしてきますので、
一次感情がなんであるのかを
考え、冷静に対応しましょう♬
そして、
この行動は
この子の未来にどんな
影響を与えるのか?
と考えてみてくださいね。
そして、相手にどうしてほしかったのか
私は、いうこと聞いてくれないから
悲しかった。
とアイメッセージ(主語を私)で
気持ちを伝えてくださいね。
どうでもいい人に、期待はしないです。
当然怒りの感情も持ちません。
根底あるのは
愛
なのです。
子どもに対する深い愛
子どもの行動だけに目を向けてしまうと
大切にしたい愛までも、失ってしまいます。
イライラや怒りの感情は、
悪いことではありません。
自己嫌悪を感じることも
必要ないのです。
我慢をしてため込まないで
くださいね〜
イライラや怒りが溜まると
心のうんこになりますよ💩
心のうんこも出しちゃいましょうね。
心も便秘にならないよう
"心のうんこ講座"をやってます。
▼参加されたお客様の声
・自分だけではなく子供も心のうんこ
溜まっていることを知りました。
心のうんこ定期的に出さないといけないと
知りました。 Aさん
・親が思ってた以上に子どもはストレス
があり発散してもいい時を作る。
今、どんな気持ちなのか自分の気持ちを
知り、それを伝えるトレーニングを
していってあげたいと思いました。
自分の気持ちより親が何を望んでいるか、
子どもたちは親のことをよく見ています。
Kさん
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お尋ねくださいね。
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