どうすれば、寄付を集められるのか? 子ども未来秘密会議より


愛されるママを増やす

カウンセラーこばしりゆきこです。




子どもだけで、小児ガンの研究費に

寄付をするレモネードスタンドを

主宰しています。




コロナの影響から、レモネードを

売ることがかなり厳しい状況となりました。




そこで、別の方法を考えてみることを

提案しました。





子ども達だけにしてzoom会議が始まりました。




大人は入りません。




私はオブザーバーとして入っていますが、

子どもだけの時は、画面から消えます。




子ども達だけの声を聞いているんですが



いろんな意見がありました。




①クラウドファンディングにして

お礼の品を手作りしよう



②募金箱を持って立つ



③手作りの物を売る




これだけ出てました。




結局、それぞれが意見を言い終わると

わざわざクラウドファンディング

しなくても、募金箱を持ち募金して

くれた人に手作りの品を渡すことが

簡単じゃないかと、うまくまとまりました。




(↑昨年のレモネードスタンドの様子です)




次に、何を手作りするのか?




男性用、女性用、子ども用に

作るのか?…




それとも募金の金額によるのか?…




材料費もかかるから、やっぱり

もらった金額に応じて品物を

変えるようです。




折り紙の作品

手作りミサンガ

手作りマスク




この三種類の見本を次回までに

作り、どれにするのかを決める

ようです。




子ども達だけで、ここまで

決まっちゃうってすごいですよね〜




・ミシンが無い子はどうする?

 →他のものを作ってもらう




・小さい子はミシンは危険じゃない?

 →親に手伝ってもらう




・ミサンガの編み方わかる?

 →”ミサンガ 簡単 作り方”って検索したら

  簡単なのが出てくるよ〜と即、画面共有

 



・ミサンガの材料はわかる?

 →検索したら、刺繍糸だって。

  ダイソーにあるよ。




・マスクの残り布でハンカチ作った方が

 簡単だと思う。

 →ハンカチとマスクの材質が違うからダメ




こんなやりとりが聞こえてました。

どうすればいいのかと考え、即、音声検索。




時代は変わりましたね〜




頼もしくて、子どもの世界観を

もっと知りたいと思います。





次回の会議、どんなのができているのか

楽しみです〜




子どもの社会貢献

レモネードスタンド、どんな風に進化

するのか…



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今日も最後までお読みいただきありがとう

ございました。







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