愛されるママを増やす
カウンセラー
こばしりゆきこです。
このたびの豪雨で
甚大な被害に遭われ
ダメージを受けられた
方々の1日も早いご回復を
お祈りいたします。
また、お亡くなりになられた
方のご冥福を心よりお祈り
申し上げます。
私はカウンセラーですが
自分自身とクライアントさまの
ために定期的にカウンセリングを
受けています。
教育分析と言い、
上席のカウンセラーに
カウンセリングをしていただき
自分をニュートラルに保ちます。
先月から3歳頃の自分に遡り
その時思い込んだ間違った記憶
ネガティブな考えを癒しています。
いつも何か足りない!
不足感を感じる私が何から
きているのか…
3歳児の頃の経験を思い起こすと
一人でお留守番したことを
思い出しました。
親なりの理由や、意味があって
一人でお留守番をさせたと
思うのですが、
3歳児は、親の思いを
推し量ることはできないから、
目の前に起きた事実を
自分なりに解釈するんですよね。
こんなことさせられた。
こんなこと言われた。
だから、自分は親から、
嫌われているに違いない。
間違って解釈して、それが
記憶として残ってしまいます。
その記憶を知らず知らずに
持ち続けて、
自分自身の概念となります。
ネガティブな概念は、
変化をしようとしている時や
成長している時に、
自分にブレーキをかけて
しまいます。
どうせ無理!
やっぱり私なんて…って
そんな経験はありませんか?
3歳児の私は、
泊まりがけで結婚式に出席する
両親をたった一人でお留守番
していた記憶があります。
それって、ネグレクト?とも
言われかねない行為。
今の社会では考えられませんが、
一人でお留守番することが
結構ありました。
車が出たばかりの時代でしたので
運転して出て行く両親が
もしかすると無事に帰って
こないかもしれない…
そんな恐怖の中、3歳児の私は
母が無事に帰ることを祈りながら
一人で恐怖と戦っていたんですね。
本来いるはずの親が出かけてしまい
そばにいない経験が、恐怖と
不足感を生みだし、記憶として残り
ふとした時に頭を出してくることが
わかりました。
健気に留守番をやりきるために
身に付けてしまった間違った記憶を
癒しています。
インナーチャイルドを癒す事とは
ちょっと違った感覚です。
間違った記憶を癒すことって
とっても心地良くて、劇的な変化
ではないけど、いつのまにか、
悩まされていた不足感が
なくなっています。
自分が勝手に思い込んでしまった
間違った記憶を癒すことで、
思い込みや足かせが外れていきます。
本来、人は誰もが幸せになるために
生まれてきます。
誰にも平等に必要なものが、
必要なタイミングでやってきます。
ネガティブな記憶を癒すことを
意識しはじめたからか、
必要なものが、すごいタイミングで
やってきてます♬
お願いいたします。
今日も最後まで
お読みくださりありがとう
ございました。
今日も喜びあふれる
1日でありますように。
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